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2018.04.18  2017.07.28 糖質オフ・糖質制限ダイエットで糖質カットしすぎると低血糖になる?

皆さんご存知の、糖質制限ダイエット。しかし、糖質をカットすると低血糖になってしまうのでは?と懸念を持つ方がいらっしゃいます。今回は、その疑問を解決するとともに低血糖とは何か、また低血糖になりやすい人の特徴までご紹介しちゃいます!

1.低血糖ってそもそも何?

1-1.血液中の糖が少なくなった状態を指す

低血糖とは、その名の通り血液中の糖、つまりブドウ糖が少なくなってしまっていることを示す言葉です。通常、糖尿病ではない人の血液中に含まれる糖の値、血糖値約70~140mg/dLの範囲に維持されています。しかし低血糖状態とは、この値を下回る血糖値になってしまうことを指します。

 

1-2.低血糖は糖尿病の治療を薬で行っている人によく見られる

低血糖状態は糖尿病の治療を行っている人に多く見られる状態です。糖尿病はインスリン分泌が上手くいかないため、血糖値のコントロールが自分の身体で行う事ができないので、高血糖にも低血糖にもなってしまうのです。

特に、薬で糖尿病の症状を抑えている人にはよく見られます。日頃高血糖を抑えるために薬を飲んでいるわけですが、この薬が効きすぎてしまうことがあります。そのようなときにおこるのが低血糖という状態なのです。

一般的には、血糖値が約70mg/dL以下になると低血糖の諸症状が出始めるので、この値が低血糖のレッドゾーンということが言えます。

 

1-3.低血糖の症状とは

低血糖Lv.1:発汗・動悸・手指の震え・不安感・悪寒
低血糖Lv.2:集中力の低下・脱力感・眠気・めまい・疲労感・物がぼやけて見える
低血糖Lv.3:意識障害である嗜眠・けいれん・昏睡

低血糖の症状は、血糖値の値によって変化します。先述の血糖値のレッドゾーン、約70mg/dL以下になると低血糖の症状が出始めます。血糖値が約60mg/dLになると、発汗・動悸・手指の震え・不安感・悪寒など、自律神経の症状が出始めます。これらの症状を警告症状と呼びます。

血糖値がさらに低い値、約50mg/dL以下になると、中枢神経のグルコース欠乏症状が始まります。グルコースとはブドウ糖を英語表記にしたもので、直訳すればブドウ糖欠乏症状ということができます。

グルコース欠乏症状は、約50mg/dLだと集中力の低下・脱力感・眠気・めまい・疲労感・物がぼやけて見えるなどの症状が出ます。さらに血糖値が低くなると、意識障害である嗜眠、そしてけいれんや昏睡に至ってしまいます。このようなことになる前に、ブドウ糖を摂取することが重要です。

 

 

2.低血糖になりやすい人の特徴

2-1.低血糖になりやすい人の特徴とは

遺伝的要素:家族に糖尿病を患った人が居る

低血糖になりやすい人は存在します。低血糖は後天的な要素の上に先天的な要素が上に乗っかって起こりやすいのです。では、どのような人が低血糖に陥りやすいのか。第一に、家族に糖尿病を患った人が居ることが挙げられます。これは血糖調節に異常をきたしやすい遺伝的要素が存在することが挙げられるからです。

 

先天的要素:消化機能が弱い人・貧血・膵臓機能障害・甲状腺障害・ストレスへの弱さ

先天的な要素としては、消化機能が弱い人・貧血・膵臓機能障害・甲状腺障害・ストレスへの弱さも挙げられます。このなかで注目に値するのが、ストレスへの弱さです。ストレスに弱いということは、心が弱いということではありません。先天的に、ストレスに弱い人というのは存在するのです。しかしそれを自覚するのは難しく、病院に行ってチェックすることもできないので、要注意の体質ということができます。

 

後天的要素:食生活が偏っている人

また、低血糖症は食生活が偏っている人が陥りやすいことが確認されています。食生活の偏りが低血糖を招くのは分かりやすいですね。糖を摂取しない、できないから低血糖になるということは、私たちにとって最も身近で、注意すべき起因です。ちなみに、栄養の欠損によって起こる自律神経失調症も、低血糖の起因になるとされています。

 

いずれにしても、低血糖は食生活の不摂生が主な原因となることが多いです。今までご紹介した先天的要素の上に、不摂生な食生活という要素が上に乗っかるカタチで、低血糖になってしまうケースが多いのです。

 

 

3.糖質カットで低血糖になるのか?

3-1.基本的には低血糖にはならない

さて、これまで低血糖の症状やなりやすい人などについてご紹介してきましたが、皆さんの知りたい肝心な疑問についてお話しします。ずばり、「糖質カットの食生活をして低血糖になるのか?」

その答えは、「基本的には低血糖にはならない」です。

通常体内で糖が不足しても、人間の身体が持っているエネルギーを作り出す機能を引き出すことで、低血糖を予防することができます。血液中で糖が不足してエネルギーが不足してくると、脂肪が脂肪酸に分解されてエネルギー源へと変わっていきます。

また、肝臓には糖新生という機能があります。この糖新生という機能は、肝臓内でアミノ酸などから糖を作り出す働きのことを指します。つまり、食べ物として糖を摂取しなくても、必要な分は肝臓が作り出してくれるというものなのです。

 

3-2.ホメオスタシスという身体の働き

ホメオスタシスという身体の働きをご存知ですか?ホメオスタシスとは「生体恒常性」ともいわれ、身体を一定の状態に保つ働きのことを指します。糖質カット期間の際に、糖を取らなくても低血糖にならないのはこのホメオスタシスのおかげということができます。

しかし一方で、糖質カットダイエットをしている際に体重が上手く落ちないという効果をもたらすのもホメオスタシスだと言うこともできます。ホメオスタシスによる体重減少の停滞期に入ったときは、決してトレーニングを増やしてはいけません。冷静に、今までのトレーニングを続けることが重要です。

 

 

4.まとめ

糖質制限ダイエットでは、糖質を制限してもカラダの機能が働いて、基本的には低血糖状態にはならないという事でした。しかし、遺伝的・先天的・後天的な要素が重なると、低血糖状態になる可能性が高まるので、心当たりがある方は気をつけましょう。今回の記事で紹介したような症状が出た際は、速やかにお近くの病院で受診するようにしてください。

無茶なダイエットは禁物です。健康なカラダを目指してダイエットした結果、不健康になったら本末転倒です。

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