国内通販サイトから買えるおすすめ筋トレ器具一覧
国内通販サイト(ゴールドジム)から買えて、なおかつ信頼性の高いプロ仕様のおすすめ筋トレ器具を金額やデータを比較しながら紹介していきます。
ホームジムを考えている方向けの記事です。
1.筋トレ器具の選定基準や優先順位
・通販で購入可能
筋トレ器具は安い買い物ではないので、トレーニーの間でも定番として認知されていて信頼性が高いプロ仕様の筋トレ器具を選定します。
バーベル・ダンベル系は基本「IVANKO」製のもの一択で紹介していきます。パワーリフティングの世界選手権やアメリカ国内の大会などではIVANKO製品が標準なので、間違いなく世界最高水準のトレーニングブランドです。
3.ラバーマット
7.スミスマシン
8.ケーブルマシン
ダンベルとアジャスタブルベンチがあれば全身を鍛えることができるので、最低限この2つは欲しいところです。元フィジーク世界王者のジェレミー・ブエンディアもダンベルトレーニングを重要視していました。この2つがあれば十分追い込めます。
筋トレ器具に関しては、購入先は楽天やamazonではなく、きちんとした専門店での購入をオススメします。フィットネスショップはあのゴールドジムの直営なので購入後のアフターサポートも安心です。
2.おすすめダンベル
ダンベルの種類
・通常のダンベル
・可変式ダンベル
ダンベルには2種類あり、1つは通常のジムに置いてある重量ごとに独立したダンベル。もう1つは省スペースでコンパクトに収納できる可変式のダンベルです。
今から紹介する商品は、どちらの種類もダンベル界でNo.1の知名度を誇るプロ仕様の商品です。
2-1.おすすめダンベル「IVANKO」
世界中のトップビルダーやアスリートたちが愛用しいてる、まさにプロ仕様の世界No.1のダンベルIVANKO(イヴァンコ)を紹介します。このダンベルをホームジムで使ってたらガチでヤバいです。良い意味で。
クロームダンベル | ラバーダンベル |
¥5,400〜¥64,800(税込) | ¥32,400〜159,840(税込) |
1〜20kg(ペア) | 5〜60kg(ペア) |
独立式のダンベルを購入する場合、床に直置きでも良いですがダンベルラックがあれば便利です。クロームダンベルで1〜10kg、ラバーダンベルで12〜30kgまで揃える場合を想定すると、下記のダンルラックで完璧に収納できます。
クロームダンベル用ラック | ラバーダンベル用ラック |
¥237,600(税込) | ¥297,000(税込) |
シルバー/ペイント | シルバー/ペイント |
2-2.おすめダンベル「パワーブロック」
可変式ダンベル界のNO.1ブランド「パワーブロック」を紹介します。その人気ゆえパワーブロックの模倣品が世界中で出回っていますが、フィットネスショップはパワーブロックの公式日本総代理店なので本物を購入可能です。
パワーブロック50(ペア) | パワーブロック90(ペア) | パワーブロック90PRO(ペア) |
¥63,720(税込) | ¥126,360(税込) | ¥167,400(税込) |
4.5〜23kg(50ポンド) | 2.27〜40kg(90ポンド) | 2.27〜40kg(90ポンド) |
3.おすすめベンチ
ダンベルだけあってもベンチ台がないと始まらないので、ベンチ台は必ず必要です。また、フラットベンチではなく、ベンチの角度を変えられるアジャスタブルベンチがオススメです。
通常のフラットベンチではダンベルプレスの際に大胸筋上部を鍛えることができません。逆三角形のカッコいいシルエットを作るには大胸筋上部を鍛えることが最優先事項です。
アジャスタブルベンチなら角度を変えてインクラインベンチが行なえますし、ショルダープレスなど肩を鍛えるときにも重宝します。
今回紹介するベンチ
・パワーテック
・タフスタッフ
・パワービルダー
補足ポイント
上記商品以外に「アディダス 」の¥25,000ほどで購入可能なベンチもありましたが、口コミ評価が悪く、作りもあまりよろしくないので却下させていただきました。
3-1.おすすめベンチ「パワーテック」
コンパクトで使いやすいパワーテックのアジャスタブルベンチは、背面の角度を8段階・座面の角度を4段階に調整でき、前後移動もスライド方式で可能な点がメリットです。
パワーテック ユーティリティベンチ | |
価格 | ¥75,600(税込) |
対荷重 | 270kg |
角度調整 | 背面8段階・座面4段階 |
重量 | 32kg |
サイズ | 奥132×幅68×高119 |
3-2.おすすめベンチ「タフスタッフ」
RIZAPでおなじみのブランドです。タフスタッフはほぼ直角の81-82度まで角度調整が可能な点がメリットとして挙げられます。また角度調整がシンプルで扱いやすいのもメリットです。
フラット&インクラインラダーベンチ | DXマルチパーパスベンチ | |
価格 | ¥81,000(税込) | ¥113,400(税込) |
対荷重 | 272kg | 362kg |
角度調整 | 背面7段階・座面3段階 | 背面9段階・座面2段階 |
重量 | 30kg | 37kg |
サイズ | 奥137×幅69×高124 | 奥145×幅69×高105 |
3-3.おすすめベンチ「パワービルダー」
熟練の職人による完全国内生産のアジャスタブルベンチです。品質も価格も最高グレードです。対荷重は驚異の1000kg(1t)!そんなに必要かと疑問に感じるほどの耐久性ですが、素晴らしい品質です。移動用キャスター付きなのも嬉しいポイント。
20万円以上の最高級ベンチにも関わらず、注文から入荷まで2-3ヶ月待ちという人気商品になっています。
パワービルダー アジャスタブルベンチ | |
価格 | ¥226,800(税込) |
対荷重 | 1000kg |
角度調整 | 背面7段階・座面4段階 |
重量 | 42kg |
サイズ | 奥137×幅70×高120 |
4.おすすめラバーマット
4-1.おすすめラバーマット「アクティブロック」
硬度も十分にあり、ゴールドジムでも採用されているラバーマットです。
僕のホームジムスペース(縦4.5m×横3.6m)の広さで計算すると、端のいらない部分を自分でカットするとして、約48枚ほど必要で、総額¥217,728で購入可能です。僕が買ったラバーマットと比較すると、30%以上割安です。
アクティブロック ラバーマット | |
価格 | ¥4,536(税込) |
大きさ | 61cm×61cm |
重量 | 3kg |
5.おすすめバーベルシャフト
5-1.おすすめバーベルシャフト「IVANKO(イヴァンコ)」
シャフトの耐久性をはかる単位で引張強度(PSI)があります。190,000〜220,000PSIが最も耐久力が高いという研究結果が出ていて、この数字は低すぎても高すぎても金属の耐久力が落ちます。この範囲の中で200,000PSI以上の強度があれば、そのバーは半永久的に使用できると言われています。
今回紹介する4つのシャフトのうち、上位モデル2つは218,000PSIというバケモノ級のシャフトです。僕が買ったローグのThe Ohio Barが190,000PSIなので、それ以上です。
IVANKO社の最高級バーベルであるOBX-20は世界最高グレードの「究極のバーベル」だと考えて良いと思います。これ以上のものは世界中探しても見つかりません。
もしOBX-20を買った場合は、僕にも1度使わせてください(笑
OT-20 | COT-20 | OB-20 | OBX-20 | |
価格 | ¥59,400 | ¥75,600 | ¥124,200 | ¥135,000 |
重量 | 20kg | 20kg | 20kg | 20kg |
対荷重 | 160kg | 350kg | 450kg | 600kg |
PSI | 不明 | 不明 | 218,000 | 218,000 |
5-2.アームカール用バーベルシャフト
上腕二頭筋や上腕三頭筋を鍛える際にストレートバーでは手首に過度な負担がかかりケガや故障のリスクにつながります。適切な手首の角度でトレーニングを行えるよう計算されたこのアームカールバーならケガのリスクを軽減できます。
オリンピックアームカールバー |
¥37,800(税込) |
10kg |
6.おすすめバーベルプレート
もちろんバーベルプレートのおすすめも「IVANKO」です。
6-1.おすすめバーベルプレート「IVANKO」
ラバー仕上げとペイント仕上げの2種類を紹介します。
イージーグリッププレート | ラバーEZプレート |
¥5,940〜¥42,120(税込) | ¥1,944〜¥27,000(税込) |
5〜20kg | 1.25〜20kg |
6-2.セット商品
IVANKOラバープレートのセット商品がありました。
125kgセット | 175kgセット |
¥187,065(税込) | ¥262,656(税込) |
20kg×2 15kg×2 10kg×2 5kg×4 2.5kg×4 1.25kg×4 |
20kg×2 15kg×4 10kg×4 5kg×4 2.5kg×4 1.25kg×4 |
6-3.バーベルプレート・シャフト収納
シャフトとプレートを収納するなら、この商品が便利です。
オリンピックプレートツリー | |
価格 | ¥43,200 |
重さ | 25kg |
サイズ | 幅66×奥66×高103 |
7.おすすめパワーラック
7-1.パワーラックセット
パワーラックを購入するということは、
も合わせて購入する場合がほとんどだと思います。そういった方におすすめのセット商品を見つけました。
パワーラックやベンチはRIZAPでもおなじみ「タフスタッフ」。バーベルプレートやシャフト、ラバーマットは信頼の「IVANKO」です。
パワーラックセット |
¥879,876 |
・パワーラック ・ハイロープーリーアタッチメント ・ベンチ ・バーベルプレート収納 ・カラー ・スクワットパッド ・ラバーフロア ・バーベルシャフト(20kg) ・バーベルプレート(102.5kg) |
金額面は、個別で購入した場合と大差なかったです。
7-2.おすすめパワーラック「タフスタッフ」
RIZAPをはじめ、多くのパーソナルジムで採用されている「タフスタッフ」のパワーラックです。ハイロープーリーアタッチメントがある点が大きなメリットです。
パワーラック | ハイロープーリーアタッチメント | |
価格 | ¥199,800(税込) | ¥156,600(税込) |
重量 | 99kg | 90kg |
サイズ | 幅130×奥145×高213 |
8.おすすめスミスマシン・ケーブルマシン
スミスマシンは「タフスタッフ」がコスパ最強です。パーソナルジムを始めようと考えている方で女性ユーザーをターゲットにする場合は、スミスマシンは女性ユーザーに人気があるのでおすすめです。
8-1.おすすめスミスマシン「タフスタッフ」
ベーシック | コーナーマルチ | アンサンブル | |
価格 | ¥421,200(税込) | ¥788,400(税込) | ¥810,000(税込) |
重量 | 177kg | 295kg | 411kg |
サイズ | 幅203×奥183×高213 | 幅203×奥168×高213 | 幅203×奥201×高213 |
コーナーマルチ 、アンサンブル に関しては、ケーブルマシンも付属しているので、トレーニングの幅が広がります。
9.まとめ
いかがだったでしょうか。ホームジム、筋トレ器具は男のロマンです。一生物の買い物なので、値は張りますが信頼性の高いプロ仕様のアイテムを紹介させていただきました。
コロナでジムも閉まり大変ですが、僕自身ホームジムがあるおかげで充実した毎日を送ることができています。
今回の記事を、筋トレ器具購入の選択肢として、お役立ていただければ幸いです。