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2018.08.01  2017.07.05 リバウンド防止の鍵!体の飢餓状態を防ぐ!

体が飢餓状態になると、人間の吸収能力は高まります。高まりすぎて、劇的に脂肪を蓄えやすくなります

1.飢餓状態に陥るダイエット

特に糖質制限は飢餓状態になりやすいです。人間の主なエネルギー源を絶っている状態なので、頭はボーっとし、体もだるくなります。この状況では体は猛烈に糖質を欲しています。

糖質の摂取を諦めた体は、ケトン体を作り始めます。人間は飢餓状態に陥ると体脂肪や筋肉を燃焼させて糖質の代わりになるケトン体を作るのですね。このダイエット法は明らかに体を飢餓状態に陥らせるものですが、ケトン体ダイエットといって一つのダイエット法になっています。

 

 

2.飢餓状態の体が栄養を摂取すると・・・

 

2-1.脂肪を蓄えやすくなる

飢餓状態では体の脂肪を蓄える能力が高まっているので、太ります。ダイエット中は飢餓状態でもそのまま摂取カロリーを減らしていますが、少し油断して食べたときにすぐに太ります。体は飢餓を乗り越えることに必死なので、当然と言えば当然ですね。

また、飢餓状態になった体はまた飢餓が続くと判断します。生きるためには、少ない栄養からでも脂肪を蓄えなければならないと考えるのです。体の生きるための機能が逆にダイエットを阻止しています。

 

2-2.本末転倒!老化につながる危険性も

さらに飢餓状態では人間は生命維持に関係ない機能から削っていきます。まず髪の毛や肌を綺麗に保つ必要はないので、そこの細胞分裂を抑えます。そうすると、古い細胞が滞留し、髪や肌は老化していきます。

 

2-3.思考力の低下

脳は多くの糖質を消費するので、思考力を意図的に低下させます。つまり、脳に送られる血液や栄養素が少なくなります。飢餓状態に陥るダイエットは客観的に考えれば体にメリットがないですし、実際にやってみると体に害があることも直感的に判断できるでしょう。

しかし、脳が働かなくなっているので、そういった判断が出来なくなっている部分もあります。冷静に考えれば体が飢餓状態に陥ってやばいとわかりますし、感覚的に違和感を感じるはずです。それにも関わらず、栄養を制限されて思考停止に陥った脳は判断してくれません。

テレビ番組で摂食障害に陥るまでダイエットしてしまった人などが紹介されていることがありますが、一つの原因として脳の機能が低下してしまっていることも挙げられるでしょう。普通に考えればわかることであっても、機能低下した脳では判断できなくなっているのです。

 

 

3.リバウンドを防ぐダイエット

極端な食事制限で痩せた体は、脂肪を蓄えようとします。それを防ぐためには、もちろん食べながら痩せる必要があるでしょう。摂取カロリー<消費カロリーの状態にもっていきたいのですが、摂取カロリーを極端に減らすことはできません。

そうなると、運動しなければならないということですね。運動嫌いの人は食事制限だけで痩せようとしがちですが、それだと体が飢餓状態に陥り、リバウンドしやすいです。リバウンドを防ぐためには、過度な糖質制限は辞めて、運動するようにしてください。

 

 

4.ダイエットには停滞期がある

 

4-1.ホメオスタシス(恒常性)

基本的に、ダイエットに停滞期はつきものと思っておいた方が良いでしょう。人間の体にはホメオスタシス機能というものがありますが、要するに急激な変化を嫌います。適正なダイエットを行っていたとしても、「急に体重が減っているから何とか維持しよう」と体が余計なことをするわけです。実際は余計なことではなくて必要なことなのですが、ダイエットしている人にとっては邪魔な機能に思えるでしょう。

ここで焦ってしまい、より食事制限を厳しくするのはご法度です。ストイックな人のダイエット失敗あるあるです。間違いなく体が飢餓状態に陥るでしょう。

 

4-2.「徐脂肪」という考え方

徐脂肪

体重はそのまま脂肪だけを落とす!

停滞期を乗り越えるためには、体重だけではなく筋肉に着目することをおすすめします。ダイエットの目的は体重を減らすことではなくて、脂肪を減らすこと(徐脂肪)です。つまり、筋肉を増やして体重を維持すれば、脂肪は燃焼していることになります。

 

4-3.筋肥大にはホメオスタシス機能は働きにくい!

筋肥大において、ホメオスタシス機能は働きにくいです。これにはいくつか説がありますが、以下のような考え方です。

筋肉を増やしても体に害はないのでホメオスタシス機能が働きにくい
体重の減少は危険だと原始時代から刷り込まれている

非常にわかりやすいでしょう。ホメオスタシス機能の目的は生命の維持です。人間の歴史のなかで飢餓に陥ることは多々あったでしょうし、今現在も飢餓に苦しんでいる人たちは存在します。そういったときに、人間はなるべく脂肪を蓄えて長く生きようとします。

そのため、筋肥大を無視してダイエットをするよりも、無酸素運動を取り入れて筋肥大させた方が脂肪燃焼の効率も良くなります。代謝アップと成長ホルモンの影響で脂肪が燃焼しますし、飢餓状態に陥らないように栄養を摂取していても、筋トレをしていれば脂肪を蓄えにくくなります。

 

 

 5.まとめ

飢餓状態に陥るとホメオスタシス機能が働きやすくなり、また栄養を摂取した際に体が脂肪として蓄えようとする、ということでした。それを防ぐためには、栄養をバランスよく摂取し、無酸素運動を行って筋肥大させるようにしてください。

 

イラスト/ヤギワタル

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