炎天下自転車コギ!夏サイクリングの注意点やお役立ちアイテム
サイクリングは、リフレッシュ出来て爽快感を味わえる人気のスポーツの一つです。また、誰でも気軽に挑戦出来るというのも人気の理由の一つです。一度試してみたらハマってしまったという方も多いのではないでしょうか?
ですが、暑い夏に炎天下の下でサイクリングする際は、熱中症や夏バテに注意しなければいけません。今回は、夏にサイクリングを楽しむ際の注意点の他、日焼け防止アイテム、おすすめの時間帯、休憩の取り方などを詳しくご紹介いたします。
1.サイクリングの魅力とは?
サイクリングは自転車に乗るスポーツで、自転車さえ準備すれば誰でも気軽に楽しめます。サイクリングの魅力の一つとしてまず、観光、景色、自然なども一緒に楽しみながら運動出来るということが挙げられます。
少し遠出して自転車で観光地を巡ったり、山道や海沿いのコースを走ったり、好みに合わせてコースを選べます。また、日本中にサイクリングファンがたくさんいるため、仲間と一緒に楽しめるというのも良いですよね!全国各地に設置されているサイクリングロードは、ダイエットやトレーニングとして本格的に楽しみたい方におすすめのコースです。ある程度トレーニングして、自分の実力を試してみたい方は大会に出てみるのもおすすめです!
2.夏に自転車に乗る際の注意点
炎天下の下で長時間サイクリングを楽しむ際に注意しなければいけないポイントをいくつかご紹介いたします。
2-1.熱中症や脱水症状に注意!
日中の気温が30度を超える中でサイクリングをする場合、無理をしてしまうと熱中症や脱水症状などを引き起こしてしまいます。汗をかいたらこまめに水分補給して、しっかりとご飯を食べることが大切です。
2-2.サイクリングを楽しむのにおすすめの時間帯とは?
サイクリングを楽しむのに最適な時間帯は、早朝の5時から7時です。早朝なら夏でも涼しく、交通量も少ないため思いっきりサイクリングを楽しめます。
2-3.しっかりと休憩を取ることが大切
長時間サイクリングを楽しむ場合、休憩を入れながら走ることが大切です。ごはんの時はもちろん、ごはん以外にも軽い休憩をはさんでストレッチしたり、木陰でゆっくり座るだけで、体力が回復し、より長く自転車に乗ることが出来ます。また、休憩を取るタイミングは、疲れたと感じる前に取るのがポイントです。30分に1回休憩を取る、15km走ったら休憩を取るなど、自分に合った休憩の取り方を見つけてくださいね。
3.おすすめの日焼け防止アイテムをご紹介!
日焼け防止グッズなどを使用して、日差しから体を守りましょう。
3-1.アイウェア
(フェリー) FERRY 偏光レンズ スポーツサングラス フルセット専用交換レンズ5枚 ユニセックス 7カラー
- 偏光レンズ採用 スポーツサングラス 偏光レンズ1枚を含む、専用交換レンズ5枚セット
- セット内容 ・スポーツサングラス本体 ・専用交換レンズ5枚 ・スポーツ用ストラップ ・脱着式インナーフレーム ・ストラップコード ・専用ポーチ ・ソフトケース ・専用クロス ・取扱説明書
引用:amazon
サイクリングをしていると、虫やタイヤで跳ね上げられた小石などが目に飛び込んできたり、日差しがまぶしくて前がよく見えなかったりと、危険がいっぱいです。目を守るために必要なのがアイウェアグッズです。アイウェア選びのポイントは、付けても視界がクリアに見えるかどうかやフィット感などです。また、炎天下の下でサイクリングする場合、日差しから目を守るためのUVカット機能が付いているものがおすすめです。デザインや形もシンプルなものから個性的なものまで様々ですので、自分に合ったアイウェアを見つけてくださいね!
3-2.アームカバー
Wellcls(ウェルクルズ) サイクリング用 アームカバー
- 素材:90%ポリエステル・10%スパンデックス
- サイクリング、釣り、登山、マラソン、ゴルフ、アウトドア等のあらゆるスポーツをはじめ、ドライブ、スポーツ観戦、キャンプ等にも最適です。
- 通気性に優れた快適な着心地を実現!
- 日焼け防止に効果的です。
引用:amazon
アームカバーは、日焼けを防止するための便利アイテムです。アームカバー選びのポイントは、汗をかいても蒸れない通気性が良いもの、キツ過ぎず伸縮性に優れていて動きやすいものを選ぶことです。カラーバリエーションも豊富ですので、Tシャツに合わせてサイクリングコーデを楽しんでくださいね。またサイクリング以外にも、マラソンやゴルフなど様々なアウトドアスポーツに使えます。
3-3.ネックカバー
NAROO MASK(ナルーマスク) X5 スポーツマスク フェイスマスク 防寒 スギ・ヒノキ花粉症対策 UVカット
- スギ・ヒノキ花粉を100%カット。UVプロテクション99%の高機能スポーツマスクです。新鮮な空気を体に取り込むことで貴方のスポーツパフォーマンスを向上します。
- サイクリング、ジョギング、クライミング、モーターバイクなど様々なスポーツシーンで ご使用いただけます。ウインタースポーツでのゴーグルの曇りを防ぎます。首元まで下げて、ネックウォーマーとしてもご使用頂けます。
- 耳の部分に、「イヤーループ」がついています。激しいスポーツでもずり下がりません
- 前後に2タイプのフィルターポイントが有り、外気の状況に応じて使い分けが可能です。
- フリーサイズ 男女兼用
引用:amazon
ネックカバーは、日焼け対策で忘れがちな首や顔を日差しからしっかりと守ってくれます。日焼け対策としてだけではなく、花粉もカット出来、寒い冬は防寒対策にも役立ちます。ネックカバーを選ぶ際には、UVカット機能が付いていて、激しい運動をしてもずり落ちてこないものを選ぶのがおすすめです!
人気のネックカバー「NAROO MASK(ナルーマスク) X5 スポーツマスク フェイスマスク」は、顔全体をカバーすることもネックウォーマーとしても使える便利アイテムです。フィルターポイントもついているため、行き苦しくなく、外気の状況に合わせて使い分けが出来ます。
3-4.ドリンクボトル
CAMELBAK(キャメルバック) ボトル 保冷ボトル ポディウムチル
- 自動で開閉するJetValveはキャップの開け閉めのストレスと飲料の飛び散りがゼロ。
- 押しても吸っても給水可能。
- 徹底的に柔らかさを追求。
- 他社の保冷ボトルと比較した結果、全員がCAMELBAKが柔らかいと回答。
- TruTasteポリプロピレンとHydroGuard加工を組み合わせた内部は夏もいやな臭いがゼロ。
- 持ち歩く時はバルブを回転させれば完全にロック可能。
- ※熱湯には対応していません。飲める程度の飲料を入れてください。
引用:amazon
サイクリングをする際には、こまめに水分補給することが大切です。人気のドリンクボトル「CAMELBAK(キャメルバック) ボトル 保冷ボトル ポディウムチル」は、ボトルが柔らかくて飲みやすく、逆さにしてもこぼれないので安心です。カラーバリエーションやデザインが豊富に揃っていて、サイズも620mlと750mlの2つから選べます。軽いのに保温・保冷機能もしっかりとついているので、1年中使える便利アイテムです。
4.まとめ
夏でもサイクリングを楽しむための注意点や日焼け防止アイテムなどをご紹介してきました。楽しくサイクリングを続けるためにも、注意点を守って、熱中症や脱水症状をしっかりと予防しましょう。