死ぬまでに1度は走りたい世界のランニング・マラソン大会13選
トレーニングの一環として始めたランニング・マラソンであったとしても、走れるようになってきたら、力試しをしてみたいと思うものではないでしょうか。初めは地元の小さなマラソン大会に出るだけで楽しめていたとしても、トレーニングをするなら、いつかは世界的なランニング・マラソン大会で走ることを目標にしたいと考えている方のために、死ぬまでに1度は走りたい世界のランニング・マラソン大会についてまとめてみたので、参考にしてみて下さい。
1.ディズニープリンセスハーフマラソン
1-1.ディズニープリンセスハーフマラソンの参加費・開催日・概要・開催地
出典:rundisney
データ
開催地:アメリカフロリダ州オークランド.ディズニー・ワールド・リゾート
開催日:2018.02.25
参加費:195ドル
制限時間:3時間30分
距離:21.0975キロ
ディズニープリンセスハーフマラソンはアメリカ合衆国のフロリダ州オーランドにある、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで開催されます。開催日は2018年2月25日(日)、開始時刻は午前5時30分です。制限時間は3時間30分で、エントリー料金は195ドルです。このマラソンは、“ディズニープリンセス”と名前が付けられているだけあって、女性の参加者が多いようですが、もちろん男性も参加することができます。マジックキングダムとエプコットテーマパークを通して13.1マイルのコースです。ディズニープリンセスハーフマラソンに参加すると、フィニシャーメダル、半袖テックシャツ、オフィシャルデジタルイベントガイド、パーソナライズされたビブ、オンコースとレース後の軽食、バーチャルグッドバッグなどの特典がもらえる予定です。
2.バッドウォーターウルトラマラソン
2-1.バッドウォーターウルトラマラソンの参加費・開催日・概要・開催地
出典:badwater.com
データ
開催地:アメリカカリフォルニア州デスバレー
開催日:2018.07.23〜2018.07.25
参加費:1395ドル
制限時間:60時間
距離:217キロ
バッドウォーターウルトラマラソンは、世界で最も厳しいレースだと言われています。走る距離はトータルで217㎞にも及びます。海抜マイナス86mのカリフォルニアのデスバレーにあるバッドウォーターから累計標高3,962mのウィトニー山までを、60時間以内に完走するレースです。デスバレーという所は砂漠と地帯で、なんと気温は50度を超えることもあるような過酷な環境です。キノコ岩、炉クリーク、塩クリーク、悪魔のトウモロコシ畑、悪魔のゴルフコース、ストーブパイプウェルズ、パナミントスプリングス、キーラー、アラバマヒルズ、ローンパインのような名前の場所やランドマークを通って進みます。参加は誰でもできる訳では有りません。選考審査を通過することができた100人までの選手のみです。世界各国から代表する選手が参加しますので、厳しいレースであっても完走する選手は全体の8割にも上ります。参加費は、選手ごとにサポートクルーやサポートカーが着けられるので1,395ドルと、かなりの高額になります。2018年7月23日から25日にかけて行われます。参加者にはTシャツ、帽子、バッドウォーターマガジン、グッディーバッグが渡されます。また、48時間以内に完走することができたランナーには、フィニッシャーのTシャツと、ウルトラランニングの聖杯、ウルトラマラソンベルトバックが授与されます。
3.ホノルルマラソン
3-1.ホノルルマラソンの参加費・開催日・概要・開催地
データ
開催地:ハワイ州オアフ島ホノルル市
開催日:毎年12月の第2日曜日(2018.12.09)
参加費:20000円
制限時間:なし
距離:42.195キロ
ホノルルマラソンは毎年12月の第2日曜日に開催されます。ですから、2018年は12月9日に行われます。会場はアメリカ合衆国のハワイ州オアフ島ホノルル市です。スタートはアラモアナ公園で、ゴールはカピオラニ公園です。フルマラソンコース42.195㎞を走ります。制限時間は設けられていませんが、16時台になればゴールゲートは片付けられてしまいます。ですから、それ以降にゴールする人は自分で時間を計らなくてはなりません。7歳以上の子どもからお年寄りまで参加することができますが、7歳から14歳までの子どもが参加するには、保護者の誓約書が必要です。参加費はアーリーエントリーで20,000円、第1期エントリーで27,000円、第2期エントリーで29,000円が必要です。現地受付なら340ドルですが、日本受付分に関しては別途事務手数料が5%かかってきます。また、JALのマイルを使用したJALマイルエントリーも可能です。完走した人にはTシャツとメダル、完走証が貰えます。14歳以下の子どもにはありませんが、15~19歳の部門、20~24歳の部門、その後は5歳刻みで年齢部門が設けられ、100歳以上の部門までがあります。その年齢部門ごとに上位3位までの人が表彰されます。ホノルルマラソンは他の大会と異なり、車椅子競技部門も同じく42.195㎞で設けられています。
4.アウトバックマラソン
4-1.アウトバックマラソンの参加費・開催日・概要・開催地
データ
開催地:オーストラリアの砂漠を中心とする内陸部
開催日:毎年7月の最後の土曜日(2018.07.28)
参加費:1045豪ドル
制限時間:フルマラソン・ハーフマラソン:8時間、11km・6km:6時間45分
距離:42.4キロ|21.1キロ|11キロ|6キロ
アウトバックマラソンはオーストラリアの砂漠を中心とする内陸部で行われます。舗装されていない赤土がコースになっていて、坂や砂丘があるものの、起伏が少ないので難しいコースではありません。立ち入り禁止になっている場所がコースとして多く使われているので、観客はいませんが、エアーズロックを始めウルルの景色など、大自然を楽しみながら走ることができるのが特徴です。毎年7月の最後の土曜日に開催されることが決まっているので、2018年7月28日に開催されます。スタート時間は午前7時45分ですが、11㎞ランと6㎞ランは午前8時30分スタートです。ユララ居住者で無い限り、参加費は宿泊料とセットになっているものだけなので、参加費のみでのエントリーはできません。一番安い価格だと、レッドアースパッケージ2泊で1045.00オーストラリアドルです。マラソンコースは4種類あって、42.4㎞マラソン、21.1㎞ハーフマラソン、11㎞ラン、6㎞ランの中から選択することができます。6㎞ランと11㎞ランに年齢制限はありませんが、それ以外のレースに参加するには、レース日に15歳以上であることが必要です。
5.アンコールワットマラソン
5-1.アンコールワットマラソンの参加費・開催日・概要・開催地
データ
開催地:カンボジアシェムリアップ州アンコールワット遺跡群
開催日:毎年8月(2018.08.05)
参加費:7800円|7200円|6600円|4200円(登録手数料別途2160円)
制限時間:6時間|3時間|1時間30分|45分
距離:フルマラソン|ハーフマラソン|10キロ|3キロ
アンコールエンパイア・フル&ハーフマラソンと呼ばれるもので、毎年8月に開催されています。このマラソンはカンボジア王国シェムリアップ州にある、アンコールワット遺跡群で開かれます。このマラソンの目的はカンボジアの障がい者や病院の支援を目的としたチャリティーレースです。コースの中には約20ヵ所の世界遺産が見られるようになっており、マラソンを楽しみながら、観光することができるのがポイントです。フルマラソンは6時間、ハーフマラソンは3時間、10㎞レースは1時間30分、3㎞レースは1時間がそれぞれ制限時間になっています。エントリー料金はフルマラソンは11月から6月の間に申し込めば7,150円、7月になってしまえば8,250円になります。ハーフマラソンも6月までに申し込めば6,600円ですが、7月に申し込むと7,150円です。フルマラソン、ハーフマラソン共に16歳以上ならエントリーすることができます。10㎞レースは13歳以上の人ならエントリーすることができて、6月までに申し込めば6,050円、7月になれば6,600円の費用がかかります。3㎞のファミリーランは子どもも大人もエントリーすることができ、料金は6月までなら3,850円、7月になれば4,400円が必要です。参加賞はTシャツと大会のハンドブックで、完走した人にはメダルが授与されます。3㎞ファミリーランの参加者には完走証が授与されます。
6.ラグーナ・プーケットマラソン
6-1.ラグーナ・プーケットマラソンの参加費・開催日・概要・開催地
データ
開催地:タイプーケット島
開催日:2018.06.09〜10
参加費:12000円|11000円|5000円|3000円|1500円
制限時間:7時間30分|4時間|2時間30分|2時間|なし
距離:フル|ハーフ|10.5キロ|5キロ|2キロ
ラグーナ・プーケットマラソンはタイのビーチリゾートでもあるプーケット島で行われます。フルマラソンはもちろんですが、ハーフマラソン、10.5㎞ラン、5㎞ラン、2㎞キッズランの5種類のランコースが設けられています。マラソンコースは高級ホテルが建ち並ぶパンタオ・ビーチ近くのラグーナ・グローブからスタートして、バンドン寺院やダルスラミディン回教寺院、モンコル寺院を通って折り返します。そしてナコー通りやラヤン・ビーチサイドを通って、スタートした時と同じラグーナ・グローブ前がゴールになります。第13回大会である2018年度は6月9日(土)、10日(日)に開催される予定です。エントリー代は第一次申し込み締め切りと最終申し込み締め切りとで料金が変わってきます。フルマラソンは第一次申し込みなら12,000円で、最終申し込みなら13,500円になります。ハーフマラソンも第一次申し込みなら11,000円ですが、最終申し込みなら12,500円です。他のコースも第一次申し込みと最終申し込みとでは500円から1,000円値上がりしてしまいます。フルマラソンの年齢制限は18歳以上で、定員は2,000名、制限時間は7時間30分です。ハーフマラソンの年齢制限は16歳以上で、定員は2,000名、制限時間は4時間です。10.5㎞ランの年齢制限は13歳以上で定員は2,000名、制限時間は2時間30分です。5㎞ランの年齢制限は12歳以上で定員は2,000名、制限時間は2時間です。2㎞キッズランの年齢制限は2歳から12歳までで、定員は1,000名、制限時間はありません。参加記念賞はランニングシャツが貰えます。また、制限時間内に完走することができた人全員にフィニッシャーズメダルが貰えます。さらにフルマラソンとハーフマラソンの完走者にはフィニッシャーズTシャツが貰えます。
7.ストックホルムマラソン
7-1.ストックホルムマラソンの参加費・開催日・概要・開催地
データ
開催地:スウェーデンのストックホルム
開催日:2018.06.02
参加費:920スウェーデンクローネ
制限時間:6時間
距離:フルマラソン
ストックホルムマラソンはスウェーデンのストックホルムで開催されます。エステルマルムやクングスホルメン、ノッルマルム、ユールゴーデン、ガムラスタンとセーデルマルムなど地区を通ります。参加費は920スウェーデンクローネです。北欧の雰囲気が漂う建築物や、美しい景観を観ながら走ることができます。また、1912年にオリンピックスタジアムとして使われた場所がゴールに設定されているので、特別感を味わうことができるのも人気の秘密です。83ヵ国以上の国々から参加申し込みがあるのが特徴で、大会の6カ月前には定員オーバーになってしまうほど、人気がある大会です。開催日は2018年6月2日です。参加者にはTシャツ、スポーツ飲料水ボトルが貰えます。6時間以内に完走できた人にはメダルが貰えます。
8.スパルタスロン
8-1.スパルタスロンの参加費・開催日・概要・開催地
データ
開催地:ギリシャアテネ
開催日:毎年9月下旬(2018.09.28〜29)
参加費:600ユーロ
制限時間:36時間
距離:246キロ
スパルタスロンは、毎年9月下旬に開催されます。開催地はギリシャ共和国です。アテネにあるアクロポリス前からスパルタにあるレオニダス像前までの246kmを走ります。スパルタスロンコースの標高は海抜0メートルから1200メートルまであり、世界で最も過酷なレースの1つであり、歴史的背景にも大きな関心を集めています。スパルタスロンは紀元前490年に、マラトンの戦いの前に、ペルシャ人に対するギリシャ人によって行われた戦争で、助けを求めるためにスパルタに送られたファイディッピズが、出発した翌日には、スパルタに辿り着いたという、古代アテネの長距離ランナーを再現しています。制限時間は36時間です。エントリーするには今までに国際レース等で記録完走している記録証を提出できる人でなければなりません。例えば100㎞レースにおいて、10時間で完走したことがあったり、12時間レースにおいて、120kmを記録したことがあったりした人でなければ、エントリーすることができない厳しいマラソン大会です。参加費は520ユーロで、この中には大会参加費、滞在中の宿泊費、食事、レース中の輸送、公式セレモニーの参加費用が含まれています。
9.ウルトラトレイル・デュ・モンブラン
9-1.ウルトラトレイル・デュ・モンブランの参加費・開催日・概要・開催地
データ
開催地:フランスのシャモニー
開催日:毎年8月の最終週(2018.08.27〜09.02)
参加費:235ユーロ
制限時間:46時間
距離:168キロ
ウルトラトレイル・デュ・モンブランはフランスのシャモニーで開催されます。毎年8月の最終週に開催されますので、次の大会は2018年8月27日から9月2日です。参加費は235ユーロです。距離は168kmで、累積標高差はなんと9,600mもあります。制限時間は46時間です。このレースの魅力はフランスのシャモニーを出発して、イタリアからフランスまでを走り抜けるところにあります。名峰群が美しく、中でもモンブランを眺めながら走ることができるので、「世界一過酷で、世界一美しいトレイルレース」と呼ばれています。参加資格は大会が認めたレースで最大3レースから最低15ポイントを獲得していなくてはいけません。
10.メドックマラソン
10-1.メドックマラソンの参加費・開催日・概要・開催地
データ
開催地:フランスのメドク地方
開催日:毎年ぶどうの収穫直前の9月(2018.09.08)
参加費:83ユーロ
制限時間:6時間30分
距離:フルマラソン
メドックマラソンはフランスのメドク地方で毎年ぶどうの収穫直前の9月に開催されています。次の開催は2018年9月8日土曜日です。この地域は赤ワインが有名で、50以上のワイン産地であるブドウ畑の中に作られた1周コースを仮装したランナーが走ります。給水ポイントでは、水はもちろん、ワインも振る舞われ、オイスターやステーキ、チーズ、ハムといった給食を楽しめるポイントも設置されるという、ちょっと変わったマラソンですが、1984年にお祭りとスポーツの融合をテーマに始まった大会です。メドックマラソンに参加する人数はフランスでは第3位で、大会運営においては「ランナーズ・ワールド」に世界第2位に選ばれています。定員は約8500人で、ゼッケンが無くなり次第募集は締め切られます。参加資格は20歳以上であることで、42.195㎞を走ります。制限時間は6時間30分です。完走者には、完走メダルとワインボトルが授与されます。優勝者は、自分の体重と同じ量のワインが貰えます。参加費は83ユーロです。
11.サハラマラソン
11-1.サハラマラソンの参加費・開催日・概要・開催地
データ
開催地:モロッコ王国のサハラ砂漠
開催日:2018.04.06〜16
参加費:3050ユーロ
制限時間:ステージごとに制限時間
距離:約250km(6ステージ7日間)
サハラマラソンはモロッコ王国のサハラ砂漠で開催されます。砂丘だけでなく、干上がった川や湖を通ったり、石や岩が転がる丘を走ったりします。走る距離は230㎞から250㎞で、7日間かけて行われます。ステージごとに制限時間が設けられており、42㎞マラソンステージでは12時間までで、80㎞のステージでは34時間までにゴールしないと失格になってしまいます。次回の開催は2018年4月6日から16日です。このマラソンの特徴は水以外の、衣食住全てを自分で準備して、約6㎏から13㎏の荷物を自分で背負っていかなければならないことです。コースの地図とコンパスを参加者自らが確認しながらゴールを目指します。コースはその年によって変わってしまう上、地図が渡されるのはスタート前日なので、事前に下見をすることができません。砂漠なので、暑い時は50度を超える日もありますが、夜から明け方に掛けては18度まで気温が下がる過酷な環境で行われますが、だいたい8割ほどの選手が完走しています。出場資格は健康な16歳以上であることです。参加費は個人でエントリーする場合は2,950ユーロで、3人以上で作ったチームエントリーの場合は1人あたり3,050ユーロです。
12.ソトコトサファリマラソン
12-1.ソトコトサファリマラソンの参加費・開催日・概要・開催地
出典:https://www.sotokoto.net/smileafrica/marathon/about2016.html
データ
開催地:ケニア共和国のナイロビ・ナショナル・パーク
開催日:未定
参加費:50ドル
制限時間:
距離:ハーフ|5キロ
この大会の正式名称はアフリカ開発会議(TICAD Ⅵ)応援イベントソトコト サファリハーフマラソンです。最後に開催されたのは2016年7月3日で、それ以降の開催はケニアの情勢に左右されるようで不明です。開催場所はケニア共和国のナイロビ・ナショナル・パーク内とナイロビ市内です。参加資格は13歳以上で、21㎞を走ります。5㎞を走るキッズマラソンでは8歳から12歳の部があります。ハーフコースでは、ナショナル・パーク内、アイボリー・バーニング・サイト近辺をスタートして、ゴールします。参加費は大人も子どもも1,000Kshです。外国からの参加はUS$50.00です。参加賞はTシャツ、帽子、ペン、キーホルダーなどで、完走した人には完走証明書が授与されます。
13.コムラッズマラソン
13-1.コムラッズマラソンの参加費・開催日・概要・開催地
データ
開催地:南アフリカ共和国のピーターマリツブルク
開催日:2018.06.10
参加費:2650ランド
制限時間:12時間
距離:89キロ
コムラッズマラソンは南アフリカ共和国にピーターマリツブルクからダーバンまでを走ります。コースは舗装されているものの、海抜0mから最高地点は800mと、アップダウンが激しいコースです。給水所は2㎞ごとに設置されていて、水やスポーツドリンクの他、コーラやクッキー、オレンジやゆでたジャガイモなどが用意されています。開催日は2018年6月10日(日)5時30分です。参加申し込みは2017年9月1日(金) から2017年11月30日(木)です。このマラソンは第一次世界大戦で亡くなった戦友を忘れないために始まったといわれている世界で最も歴史のあるマラソンです。走る距離は約89㎞で、制限時間は12時間です。世界35か国から20,000人が参加します。年齢が20歳以上で、前年にフルマラソンでサブ5の記録があるか、ウルトラマラソンかアイアンマンの記録を持っている必要があります。参加費は、2,650ランドです。しかし、このマラソンに25回以上出場したことのある人は無料で参加することができます。
14.まとめ
トレーニングを積んだ人も、そうでない人も、世界には一度は走ってみたいと思わせる大会が数多く存在しています。重い荷物を背負って何日も砂漠を走り抜けなければならないようなレースから、ワインやオイスターを飲んだり食べたりしながら仮装をして走るレースまで、そのレースの種類は様々です。
行ってみたかった観光地を観光しながら走ることもできるレースはとても有意義な旅行になるでしょうし、人生観が変わってしまうこともあるかもしれません。チャンスがあれば、トレーニングを積んで、是非世界のランニング・マラソン大会に参加してみてはいかがでしょうか?きっと人生で最高の思い出になること、間違いありません。