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増えすぎても減らしすぎてもダメ!体脂肪の役割

2017.12.27

「ぽっこりお腹を何とかしたい!」そういう思いからダイエットを始める人も多いのではないでしょうか。 確かに、ダイエットをすることで、体のラインを整えることができ、綺麗なシルエットが手に入ります。しかし、体脂肪を減らしすぎて困ったことになることも…。

今回は「体脂肪の役割」と「増えすぎた場合、減らしすぎた場合のデメリット」について紹介していきます。

1.『増えすぎ』『減らしすぎ』の基準は?

1-1.体脂肪率の基準

体重の内、脂肪が占めている割合を体脂肪率といいます。計算式にすると次のようになります。

計算式【体脂肪の重さ】÷【体重】×100=【体脂肪率】

体脂肪の重さを量ることは難しいのですが、最近では体脂肪率を測ることが出来る体重計も普及し、気軽に測れるようになりました。体脂肪率の適正基準は年齢や性別によって異なります。ここでは成人男性を例に挙げて、体脂肪率の基準を紹介します。

成人男性の体脂肪率基準

10%以下:痩せ
11%~21%:標準
22~26%:軽肥満
27%~:肥満

 

1-2.BMIの基準

肥満の度合いを調べる方法として有名なのがBMI(ボディマス指数)です。こちらは身長と体重から算出することができます。

計算式【体重】÷(【身長】×【身長】)=【BMI】

BMIの基準

BMI<18.5:低体重
18.5≦BMI≦25.0:普通体重
25.0≦BMI:肥満

ただし、BMIの場合は体脂肪ではなく体重を基準としていますので、筋肉により体重が重い人の場合は当てはまりません。また、筋肉量が少なく脂肪が多い人の場合でも、体脂肪率が高いにも関わらず、BMI基準だと『普通体重』と出てしまうこともあります。体脂肪率とBMIの両方を確認しながら、自分が今適正な体型なのかどうかを確認しましょう。

 

 

2.体脂肪の役割

2-1.体のエネルギーを貯蓄する

そもそも体脂肪とは、タンパク質から分解されてできるブドウ糖が体内に貯蓄されたもの。ブドウ糖は体を動かすためのエネルギーであり、中性脂肪として貯蓄することで長期的に使用できるようになるのです。

人間は数週間、水だけでも生きていけるといわれています。その理由は、体に余分なエネルギーを溜めこんでいるから。体脂肪が少ない人は、体脂肪が多い人に比べて保有しているエネルギーの総量が少ないといえます。

 

2-2.体温を保つ

脂肪は熱伝導率が低く、体内の熱を逃がしにくい性質があります。「太っている人は冬でも半袖」のイメージがある人もいるのではないでしょうか?その理由は、体脂肪の保温効果によるものだといわれています。

 

2-3.クッション材として機能する

脂肪は内臓や骨を守るクッション材としても機能します。特に女性は皮下脂肪が付きやすく、洋ナシ型肥満になりやすいといわれていますが、これはお腹の赤ちゃんを守るためだともいわれています。

 

2-4.ホルモンを分泌する

脂肪細胞には『レプチン』や『アディポネクチン』といったホルモンを分泌する能力があるといわれています。レプチンには食欲を抑える効果、アディポネクチンには血管壁を修復する効果があり、さらには生活習慣病のリスクを軽減する効果もあるといわれています。

 

 

3.体脂肪が増えすぎるとどうなる?

3-1.見た目が悪くなる

体脂肪が増えすぎることの一番のデメリットは、やっぱり外見。ぽっこりお腹は人には見せられません。夏に海やプールに行くことも憂鬱になってしまいますよね。

 

3-2.生活習慣病のリスクが増加

『がん』『心疾患』『脳血管疾患』いずれも日本人の死因の上位に入る病気です。それらはすべて生活習慣と深く関わっていることから、生活習慣病と呼ばれています。

脂肪細胞が小さい場合、先ほど体脂肪の役割で挙げたように、体にとって良い物質を生成します。しかし、脂肪細胞が肥大化してしまうと、それらの生成量は減少し、体に良くない物質がたくさん生成されるようになってしまうのです。

肥大化した脂肪細胞は『アディポサイトカイン』『TNFα』といった物質を生成し、生活習慣病を促す作用があるといわれています。そのため、体脂肪が増えすぎると生活習慣病のリスクが急増してしまうのです。

 

3-3.男性ホルモンの分泌量が低下する

体脂肪が多くなりすぎると、脂肪から『プロラクチン』と呼ばれるホルモンが生成されます。『プロラクチン』には男性ホルモンの一種である『テストステロン』の分泌量を低下させる作用があるため、体脂肪が多いと『テストステロン』が少なくなってしまうのです。

『テストステロン』といえば、筋トレの効果をより向上させるホルモンとして有名ですよね。体脂肪が多くなってしまうと、見た目が悪くなるだけでなく筋肉もつきにくくなり、理想の身体からより一層離れていってしまうのです。

 

3-4.疲れやすくなる

体脂肪が多くなったにもかかわらず筋肉がついていない場合、その分体を動かす際に使うエネルギーは多くなります。その結果、体脂肪が少ない人と比べて、どうしても疲れやすくなってしまうのです。

また、疲れやすくなってしまうということは、これまで以上に動きたくなくなるということ。さらに太ってしまう原因になってしまうことも…。

 

 

4.体脂肪が減りすぎるとどうなる?

4-1.体温の低下

筋肉は熱を発します。筋肉があればあるほど熱源が多くなり、体温が上昇し、冷え症が改善されるといわれています。しかし、いくら筋肉が熱を発するといっても、その熱が体表からすぐに出てしまうのでは、体はすぐに冷えてしまいますよね。それを防止するのが体脂肪の役割です。

体脂肪には『体温を保つ』という大事な役割があります。体温が低くなってしまうと、免疫力や代謝の低下、自律神経の乱れなどに繋がります。また、血行不良により肩こりや頭痛といった症状が出てしまうことも…。

 

4-2.疲れやすくなる

実は、体脂肪が少ない場合でも疲れやすくなってしまうこともあります。体脂肪は貯蓄されたエネルギーであり、いざというときは体脂肪を燃焼させながら活動します。運動をすることで体脂肪が減るのも、脂肪からエネルギーを取り出しているからこそ。その体脂肪が無い場合は、体からエネルギーを生成することが難しくなります。

 

 

4.まとめ

体脂肪は、僕たちが健康的に毎日を過ごすために重要な要素の一つ。増えすぎても減らしすぎても、体に悪影響が出てしまいます。「おなかがぷよぷよだから痩せたい!」という場合はもちろん痩せるべきでしょう。しかし、必要以上に痩せてしまうと、体調を崩すきっかけにもなってしまいます。それに、体脂肪が一切ない身体よりも、多少脂肪がついている方が人間らしく、女性ウケも良い身体になりますよ!

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