今日のお昼は、みんな大好き赤身ステーキで筋肉へご褒美です。
どうも、管理人です。本日も元気です。今日の昼食報告です。
1.ステーキ
本日の昼食は、牛赤身ステーキを食べました。画像でカラの容器はサラダが入ってました。サラダから食べると血糖値の急上昇が緩和されるので、サラダから食べるのはダイエッターの基本ですよね。
「食事による血糖値の急上昇=肥満への近道」の方程式が成り立つ理由は下記記事で詳しく書いてます。
ステーキの部位は、お店のおすすめ「リブロース」をいただきました。
牛肉100gあたりの栄養素 | ||||
---|---|---|---|---|
肩 | 肩ロース | リブロース | サーロイン | |
エネルギー(kcal) | 180 | 240 | 231 | 298 |
たんぱく質(g) | 19.0 | 17.9 | 20.1 | 17.4 |
脂質(g) | 10.6 | 17.4 | 15.4 | 23.7 |
糖質(g) | 0.1 | 0.1 | 0.4 | 0.4 |
牛肉100gあたりの栄養素 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ばら | もも | そともも | ランプ | ヒレ | |
エネルギー(kcal) | 371 | 165 | 215 | 234 | 133 |
たんぱく質(g) | 14.4 | 19.6 | 18.7 | 18.4 | 20.5 |
脂質(g) | 32.9 | 8.6 | 14.3 | 16.4 | 4.8 |
糖質(g) | 0.2 | 0.4 | 0.3 | 0.4 | 0.3 |
2.白米
写真に写ってる白米。最近ほとんど外食をしていなかったので、久々の白米でした。家メシでは、ほぼ十六穀米なのです。
スーパーなどで売ってる市販の「十六穀米20パック入り」みたいなヤツを、お米2合に1パックの割合で混ぜて炊くだけなので簡単です。
2-1.十六穀米のメリット
ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富で、白米に比べて血糖値の上昇が緩やかです。
3.赤身ステーキの効果
赤身ステーキは、ダイエッターやトレーニーにとっては、タンパク質含有量が豊富な筋肉飯ですが、タンパク質が豊富なだけでなく、脂肪燃焼を促すカルニチンも多く含まれている点も注目すべきところでしょう。
また赤身ステーキは、胃で消化されにくい固形物なので腹持ちも良いし、タンパク質は消化する時の熱生産率がかなり高いので、ステーキを消化する際にカロリーを消費します。
食事でのエネルギー消費に関しては下記記事で詳しく書いてます。
とにかく、タンパク質が豊富な赤身ステーキを食べて筋肉量UP!代謝UP!っていうことですね!
4.食べるなら夜より昼
1日の活動時間の中で早いタイミングで、体にエネルギーを入れると、その日一日の代謝UPに繋がります。夜はBMAL1という肥満遺伝子が活発化するので、食事から摂ったエネルギーを脂肪にして体内に取り込もうとします。
5.ただの昼食報告のはずだったのに…
なんか、ステーキ食べましたぁー!っていう報告日記のはずが、「赤身ステーキのススメ」みたいな記事になりつつあるので、このあたりで今日食べたお店を紹介して終わります。
6.お店情報
6-1.ステーキGABURI
引用:食べログ
6-2.住所
〒810-0023 福岡県福岡市 中央区警固2丁目18−17
立ち食いステーキのお店で、カウンターのみ7名ほどしか入れません。
立ち食いステーキと言えば、有名なのは「いきなりステーキ」ですが、味も値段も僕的には、コチラのGABURIさんが一枚上のような気がします。オーストラリア産穀物牛を使用しているようで、素直に美味しかったです。
今回食べたメニューは、リブロース300g+Aセット (ごはん・サラダ)で、2000円くらいでした。
以上、本日の昼食報告でした。お疲れ様でした。