トレーニング後の疲れを残さない入浴法とは?

筋トレなどのトレーニング後、「すぐに汗を流したい~!」というお気持ち、良くわかります。でも、ちょっと待ってください。トレーニング後の疲れを残さない入浴法があるのです。
今回はそんな入浴法をご紹介します。
1.トレーニング後の筋肉の状態とは
1-1.トレーニング後の筋肉の状態は炎症を起こした状態
トレーニングを行うと、筋肉痛が起こることがありますよね。実はその状態、筋肉が炎症を起こしている状態なのです。筋肉痛はトレーニングを行っていくのに付き物と言える存在ですが、筋肉痛はしっかりと筋肉を鍛えられている証拠なので安心してください。しかし、出来るなら筋肉痛は避けたいもの。筋肉痛を回避するためのキーポイントは、トレーニング後の入浴方法にあります。
2.おすすめの入浴法
2-1.トレーニング直後は冷たいシャワーを浴びる
トレーニング後というものは、しっかり行っていれば筋肉が傷ついて炎症を起こしている状態です。炎症とは読んで字のごとく、身体のある個所が熱を持っていて、腫れて痛みを感じるようになった状態のことをいいます。つまり、トレーニング後の場合は炎症を抑えるために筋肉を冷やさないといけないワケです。
トレーニング後は温かいシャワーを浴びる…のが楽しみという人もいらっしゃるかもしれませんが、トレーニング後は冷たいシャワーを浴びて、炎症を起こしている筋肉を冷やさなくてはなりません。しっかりトレーニングを行った後、面倒くさいからと筋肉を冷やさないと、後々筋肉痛になってトレーニングの継続に支障が出てしまうかもしれません。
2-2.ある程度炎症が治まったら入浴OK
入浴がいけないといっているワケではありません。むしろ、シャワーで筋肉を冷やした後は温かいお風呂に入るのがおすすめです。お風呂には血行促進、つまり血流を促す効果があるので、疲労の回復や筋肉の成長を手助けしてくれます。
また、水圧作用によって軽いマッサージを受けているような状態になります。この水圧作用は、足等の一か所にとどまっている血液を身体中に循環させる効果を生み出します。また、ご存知の通り身体と心をリラックスさせる効果も期待できます。
2-3.交代浴が特におすすめ
交代浴とは、お湯と冷たい水を交互に浴びる入浴法です。交代浴を行うことによって期待できることは、自律神経への刺激と血管の伸縮作用による血流促進です。自律神経の働きが活発になると、体内の環境を整えることができますし、血行が良くなると、疲れの原因である疲労物質を取り除くことができます。
具体的な方法をご紹介します。
交代浴の効果的な入浴方法
入浴する前に:必ずコップ1杯の水分補給をしましょう。
手順1:40℃〜42℃のお湯に1〜2分ほどつかる
手順2:10℃〜15℃の冷たい水に1〜2分ほどつかる(水シャワーの場合は10秒〜30秒ほど浴びる)
手順3:手順1〜2を6〜12分間ほど繰り返す
入浴後は:身体に負担がかかる入浴法のため、リラックスしてしばらく安静にしましょう
引用元:ミナカラ
いかがですか?普通のお宅に湯舟は2つも無いので、こちらで紹介している方法では冷たい水をシャワーというカタチで浴びています。これなら、僕でも明日から始められます。
ポイントとしては、最後は必ず冷たい水を浴びて終わりにすることでしょうか。冷たい水で終わることによって、毛穴は閉じたままになります。そうすると、お湯で温まった体の熱が身体の外に逃げずに留まるため、身体を保温することができます。
3.ストレッチも忘れずに
3-1.お風呂上りにストレッチするのが良い
ストレッチはトレーニング後に行うことでも効果が出ますが、入浴後のストレッチも効果は期待できます。お風呂上りは筋肉が伸びやすくなっているため、ストレッチを行うのにベストなタイミングだということができるのです。
ストレッチのポイントは、どこの部位を意識して行うのか、ということです。自分が伸ばしたい筋肉の部位を想像しながら行うことが大切なのです。自分流でストレッチを行っても、効果はいま一つでしょう。ストレッチのやり方は今の時代ネット上で、または書籍・DVDなどでいくらでも手に入る時代なので、それを参考にしながら行うのが良いです。
ストレッチは、自分が気持ちよくなければ意味がありません。筋肉が伸びている、という感覚を大切に、楽しく行いましょう。
4.まとめ
いかがでしたか?まとめると、以下のようになります。
- トレーニング後は冷たいシャワーを浴びる
- 交代浴も効果は期待できる
- 入浴後のストレッチも忘れない
これからは、冷たいシャワーを楽しみにしながらトレーニングを行うことになりますね。不要な筋肉痛を起こさないためにも、この順序を守って入浴するようにしましょう!

























