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ダイエットの時の強い味方!ダイエット食材を紹介

photo by Pamela Graham

ダイエットと食事は、切っても切り離せない関係。ここではダイエットをしたい人が、良い結果につなげるための食材とその理由をご紹介。食事から見直しをして、ダイエットを成功に導きましょう。

1.男のダイエット、食事で注意すべき3つのポイント

 

1-1.外食より自炊

食材を紹介する前に、食事の方法を見直すことはとても大切です。ダイエットに向かない食事では、紹介する食材を食べても、効果が発揮できない可能性もあるからです。まず外食の多い人は、カロリーを多く摂りすぎてしまうリスクがあります。ダイエットをするなら、自炊のほうがおすすめ。

自炊をすると、どれくらい油や砂糖などを使っているかがわかります。すると外食で美味しいものには、どれくらい太りやすいものが使われているか検討がつくように。その結果、外食時でもヘルシーな食事を心がけるようになれるからです。

 

1-2.炭水化物よりたんぱく質

男が好む外食のメニューに、炭水化物×炭水化物のセットメニューがあります。1つの食事に、うどん×ごはん、チャーハン×ラーメンなどが入っているものです。比較的リーズナブルでおなかがいっぱいになる理由から、選ばれやすいメニューに。

しかし炭水化物が多めで糖質を摂り過ぎると、糖尿病などのリスクも高まってしまいます。ダイエットではごはんよりも肉を食べ、たんぱく質を摂取することをおすすめします。

 

1-3.コンビニは必要最低限に

男のひとり暮らしなら、行きつけのコンビニがあるなんていう人も少なくありません。コンビニにはたくさんの誘惑があることから、ダイエット中に行ってはいけない場所であることを認識しましょう。

買うなら、牛乳や豆腐、バナナやカット野菜といった原材料に近い食材ならヘルシー度も高め。パン・お菓子・冷凍食品などのほとんどはカロリーが高く、ダイエットに不向きな食材といえます。

 

 

2.ダイエット食材~野菜編~

では、ダイエットに取り入れたい食材について、野菜からご紹介していきましょう。野菜は全般的におすすめですが、中でもキャベツやレタス、ホウレンソウといった葉もの野菜は、栄養価が高いです。また、ブロッコリーやきのこも栄養が豊富な食材で、食卓を盛り上げてくれるものに。トマトも彩りと栄養をもたらす食材ですね。

じゃがいもや人参などの根菜類は、糖質が多めなので食べ過ぎには注意しましょう!特にじゃがいもとマヨネーズをふんだんに使ったポテトサラダには要注意です!あれはサラダではありません。

ちょっとクセのある食材なら、セロリやアスパラガスもありますが、苦手ならほどほどに。野菜はバランスよく食べれば健康的なダイエットにもつながります。

 

 

3.ダイエット食材~加工品編~

加工食品にも、優秀な食材がいくつかあります。豆腐や納豆など、大豆製品は身体づくりに欠かせない、たんぱく質を補えるものです。ダイエット中にはすすんで取り入れましょう。お肉を控えたい人も大豆でたんぱく質を摂取してください。

また、チーズ、牛乳やヨーグルトなどの乳製品、寒天もダイエット向きの食材です。チーズは摂りすぎに注意、ヨーグルトは味付けされていないシンプルなものを選びましょう。

 

 

4.ダイエット食材~お肉編~

どんなお肉でも、脂肪の部分はカロリーが高め。ダイエットを考えるなら、赤身の部分など脂身の少ないところを食べるのがおすすめです。お肉を買うなら、鶏肉でもささみ肉・胸肉、牛肉や豚肉の脂肪の少ない部分です。

牛や豚には、細切れなどが安く売っていますが、脂身の部分も混合しているものが多いでしょう。たとえば、「豚肉(もも)」というように部位の表示がされているもののほうが、安心です。安いという理由だけで選ばないようにしましょう。

 

 

5.使うべき油にオリーブオイルを

食事を調理する際、積極的に使いたい油がオリーブオイルです。オリーブオイルはダイエットでも注目されている油で、コレステロールの減少・オレイン酸の働きによる中性脂肪を抑える効果があると言われてます。

動脈硬化などを抑える働きも期待できることから、健康志向の人におすすめできる油です。オリーブオイルならサラダにちょっと足す、野菜炒めに、トーストに。アレンジしやすいですので、男の食卓に1本常備しておきましょう。

 

 

6.ダイエット食材~おやつ編~

仕事で疲れた時には、やっぱり甘いものが食べたい!というサラリーマンも少なくありません。そこでダイエットしている人に、おすすめのおやつも紹介します。シンプルにいうと、甘いものでも果物。バナナ、りんご、オレンジ、みかんなど。とはいうものの、仕事中にバナナやりんごをむくのって、勇気がいりますよね。

そんな時は、ドライフルーツを選びましょう。持ち歩きにも向いていますね。また、こんにゃくを使ったゼリーは満腹感を増します。おいしいチョコやアイスが好きな人もいると思いますが、少し我慢。ダイエット中は砂糖と油には気をつけることが大切です。

 

 

7.まとめ

ダイエット食材をいくつかご紹介しましたが、どれもバランスよく食べるのがコツです。面倒でも週に数回は自炊してみましょう。すると、食事にも気を使うようになり、痩せやすい思考にも。また無理をすると、後でドカ食いしてリバウンドする結果にもなりかねません。無理をしすぎず、できることから始めてみてくださいね。

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